スローな食に、スローな家。

締めはやっぱり

  今年も残すところ明日だけになってしまいました。いろんな方に支えられて、つつがない日々を過ごすことができました。本当にありがとうございます。

　やっぱり最後は食べもので締めくくりになりそうです。

　上の写真は「うつぼのから揚げ」です。淡白な味で、いくらでも食べられてビールにぴったり！焼酎でもいい感じです。

食卓雪景色

　日本中が大雪に見舞われている中、我が家の食卓も雪まみれです。といっても本物の雪でなく、真鱈と大根おろしが主役の冬限定の雪鍋です。

　作り方はいたって簡単、寄せ鍋と同じ材料で仕上げに大根おろしをどっさり入れるだけです。味はポン酢しょうゆで。6キロはあろう真鱈だったらしく、いただいたアラだけでも十分味が出ました。真鱈の味わいと温められて甘みの出た大根おろしが相まって、体はポカポカ、おなかはグー！○入さん、ご馳走様でした！

seiko

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岩場のギャング

　 岩場のギャングこと「うつぼ」がおすそ分けでやってきました。一緒に「ジョン万物語タレ」が。名前の通り、四国からやってきました。調べて見ると紀州や高知ではよく食べられているようですが、この辺ではなかなかお目にかかりません。グロテスクな魚体を見ただけで、ウッ！と思ってしまいました。

　が、ものの数分でグロテスクさなんぞ忘れて調理方法を聞くありさまです。根掘り葉掘り聞いてしまいました。根が食いしん坊なものですから。フライパンに１センチくらいに切り揃えて、万能ネギをたっぷりかけて、火が通ったら仕上げにタレをかけるのだそうです。

　見た目と違ってかなりおいしいと聞き、フライパンからジュワーっと音がするのを想像したら楽しみで仕方ありません。そして合うお酒は何なんでしょうかねェ。

　から揚げや鍋にもいいって言うし、さぁてなんにしようかなぁ。

seiko

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師走の一関駅

  お産を終えたdeg一家が帰京しました。可愛いおてんば姫とほかほかのワンパク太郎との賑やかな日も今日でおしまいです。夫婦二人だけで暮らして早数年。子育てに必死だった若い頃を思い出したり、子供たちの著しい成長に一喜一憂したり。とても思い出深い80日間でした。

　一関駅で新幹線を待つ間に授乳するママ、新聞を読むジジ、そして雪だるまを作るseiちゃんとパパ、思い思いの時間を過ごしていました。雪の多い冬でよかったねseiちゃん！

　ドアが閉まって手を振った時には涙が止まりませんでした。みんな元気でね。

seiko

大黒さま

　今年も色々な事件がおきましたが来年こそ!!明るい笑顔の一年であってほしいです。相手に対する思いやり、助け合い、ゆずり合い、そうなったらどんなにあかるくなるでしょう。来年はそういう一年であって欲しいね。おかげ様で我が家では大事もなく1年が過ぎました。色々な方に支えられて、励まされて、ほんとうに人の温かみを感じています。来年もしかめ面ではなく笑顔でいきます。

EIKO

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