時代はまわる
出会いと別れをくり返し、、、と中島みゆきさんの「時代」をふと思い出しています。多くに方々に支えられて、無事父を送ることが出来ました。皆さん、本当にありがとうございました。
写真奥は日向夏(ひゅうがなつ)という柑橘類の一種で薄く皮をむいて、ワタの部分も違和感なく食べられるのでびっくりです。ブログ繋がりのmomoさんが、ご主人の転勤で気仙沼を離れるそうでおみやげを届けてくださり、父に線香を手向けてくださいました。入院する前の日、彼女が持参した秋田のヌレせんべいを美味しく頂いていた姿が忘れられない、そう話していました。
ほんとうに不思議な縁を感じ、また父を思い出して悲しくなってしまいます。が、「あなたには涙が似合いそうもない」という友人たちの励ましを信じようと思います。みなさん、どうぞ私達にお力を貸してくださいね。
seiko
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