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37 posts from 2006年8 月

2006-08-31

その時あなたはどうするか

会社のエレベータにゴキブリが乗っていた。

同乗するか悩む。

KENJI

秋色2006

H18831_002 まだまだ暑い日が続いていますが、自然は確実に秋に近づいていますね。

上の写真はススキが秋空に映えて何だか気持ちよさそうです。下の写真はキンポウゲ科のセンニンソウです。

 センニンソウには花びらがなく、変形したガクが十字に開いて花びらのように見えるのだそうです。めしべには銀白色の絹糸様の毛が密生していて、種子が成熟すると仙人のひげのように光って伸び、風に乗って何処かへ飛んでいくそうです。漢字だと「仙人草」なのでしょうね。

 H18831_005ふ~ん、またひとつ勉強になりました。

seiko

2006-08-30

獲って撮って摂って

20060829  さんま船が明朝の水揚げのために、サーチライトを回しながら接岸場所を探していました。港から2キロ離れた我が家にも届くほどの強い光が町全体を包みます。その様子はさながらコンサート会場です。とても幻想的なのですが、なかなかうまく写せませんね。押入れからビデオ用の三脚を引っ張り出して、あーでもないこーでもないと騒いでいたら、たった一枚で終わり。わたしに合わせてもう少し照らしてよ!

20060829_004 お見苦しい写真のお詫びにさんま尽くしの夕ごはんでお茶を濁してハイさよなら。こちらはブレずに撮れました。

 本日もさんまに感謝です。

seiko

2006-08-29

蚕の生態

Kaiko  先週「日本の絹展」をのぞきに行ったら、実演コーナーでかいこが糸を吐いていた。ちょうど着物作家さんから「絹は織り方によって伸縮する」と聞いた直後だったので、余計に興味がわく。

 絹糸腺にためこんだタンパク質を糸状にして吐き出すそうで、ムニャムニャと口から出しては形を整えている。3日間吐き出し続けて、1~2kmの長さになるという。それでも1反の織物を作るには2700頭の蚕と約100kgの桑が必要だそうだ。そりゃシルクは高級品になるわけだわさ。

 上の写真右下にいる幼虫は、激しく移動していた。養蚕のおばちゃんは「この子、気に入った場所を探してうろうろしてんのよ~」と言っていた。

Kaiko2  こっちの真ん中にいる幼虫は、うっすらと出来上がった繭から飛び出してきていた。「この子は繭の形が気に入らなくて出てきちゃって癇癪起こしてるのよ」だって。一度吐き出したら元に戻せないらしく、「く」や「し」の形になって悶えていた。

KENJI

2006-08-28

味覚の秋がやってきた

H18828_004

 わたしにとっての秋は、なんと言っても「食欲!」でしょうか。

 言わずと知れてる?かな。

 お昼前に「気仙沼港初水揚げのさんま」がやって来ました~。うーん、すぐ食べたいけどやっぱり炭火焼にしよう!

 そうだ、刺身もいいな。ぬたもいいなぁ。

 すり身汁も作ってと。

 「初秋刀魚 話ははずむし お酒もね♪」 

SEIKO

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河原田ライブカメラ

BBっといー東北