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白菜のおすそ分けが届いたので、新鮮なうちに白菜漬けにしました。ナンバン、シソの実、ニンニクと、そんなにいれるの?と言われる程の薬味をいれて、いつものわたし流いいかげん漬けです。どちらかというと浅漬けに近いので、寒くならないと薄っすらとカビが生えてすぐ酸っぱくなってしまいます。
だったら塩をきつめにすればいいわけですが、目的が違うので塩加減はあっさりと。
何だか話が遠まわしでイライラしますよね。
そう!早めに「あざら」にするためにで~す。
暖冬だと酸っぱくなりやすいから、かなり早めに食べられるかも?しれません。新酒の酒かすも頂いてるし、、、。
あっ!?「目抜け」のおすそ分けは誰か~。お願いします。
seiko
刻々と変わる雲を伝えるのは難しいですね。ものの数分で違った感じになっています。
夢中で連写して写り具合を確認していたら、何だか変な黒いものが、、、。せっかくの朝日がオマエのせいで台無しだよ~。
そこで怯むわたしじゃないぞ。
「そんなオマエを撮ってやるぞ!」とばかりに撮ったものの、よくよく観察するとお腹が赤く膨らんでいるし、糸がかなり疲れています。雨風に耐えて生きてきたのでしょうね。冬に向かってどんな日々が待っているのやら。そんなことを思いながら芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を想い出したり、さわやかな初冬の朝を楽しみました。
我が家のドウダンも色づき、朝日のシャワーでさらに輝いていました。
seiko
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