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33 posts from 2006年10 月

2006-10-31

ヤーコンざんまい

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 南米アンデス山脈原産のヤーコンです。わたしは初めての出会いで、さて?どうしたものかと悩みました。

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 八百屋さんで「大根サラダのように細切りで」とアドバイスを受けて試してみました。美味しかったですよ。どんな味?そうですねぇ、サツマイモとナシを掛け合わせたような感じの、さっぱりとしてクセがない味でしょうか。ドレッシングは和洋中どれでも味が楽しめると思います。水にさらして、アクを抜いてから使います。

 もう一品は「素揚げ」にして塩コショウ。ビールのおつまみに合わせてみました。

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いける!

残ってるもう一本は「天ぷら」「酢漬け」にでも。

seiko

2006-10-30

おっかない

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 消防研修の合間を縫って、晩秋の岩手路を探索する。ふるさと創生時に建造した鬼の館(北上市)では、大きな釜神様が出迎えてくれた。想像を絶する形相の鬼から愛すべき鬼まで、様々な鬼の原像に迫ることが出来る。

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 鬼は人間を超えた力を持って暗躍し、昔から身近な存在として語られていたそうだ。考えてみれば近くにいる。おらいの鬼様はおっ家内だな。家内と呼んだことはないが。

fumihide

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夏油温泉の下流にある入畑ダムの様子。腕がイマイチなのでうまく伝わるか。

2006-10-29

喪服で汽笛を聞きながら

Tateyamaenpo 

 先輩の父上が熊に襲われて亡くなった。ニュースになっていたとは知らず、訃報のファックスが届いて絶句した。富山県入善町、黒部川扇状地の丘に先輩の家がある。「よく熊がでる」と冗談めいていたが、まさか父上が遭うとは本当に気の毒でならない。「変な夢を見ているみたい」と語るお孫さんの弔辞に涙がでた。

 北陸本線から見える立山連峰は、朝もやが尾根を際立たせて、切り絵が何枚も重なったような風景だった。陰影を許さないほどの急斜面なのだろう。反対側を見ると富山湾はすぐそこ。タクシードライバーも食堂のおばちゃんも「北陸は山が近いから熊が出る」と言っていた。熊の立場になれば、あんな険しい山でエサ探すより人里の方が楽なのかもしれない。観察してみたいと軽く考えていたけど、自然は厳しい。

 ご冥福をお祈りします。

KENJI

2006-10-28

蒼天伝は機上か地上か

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 朝一番の全日空機で富山へ。機内誌をめくっていたらスーパーシート特別提供品に男山本店の「蒼天伝」が載っていた。おお、こないだ第二笑口会議所で飲んだやつだ。味もネーミングもラベルも全日空のイメージにぴったりはまる地酒なんだろうなあ。なんかうれしい。

 本文には「澄んだ香りと味わい」と書いてある。第二笑口でたこの唐揚げをつまみにちびちび飲んだのを思い出すと、確かにそんな気がする。のどをスーッと抜けて、後味が残らないような感じ。かといって、香りはしっかりと鼻の奥に伝わってくる。他の味を邪魔しない「控えめ」といったところだろうか。なんてもっともらしく書く僕は飲めればいい式だから、戯れ言と思ってくだされ。

 それにしても機上で味わう蒼天伝ってかっこいいなあ。次はスーパーシートにしようか、でもその代金分でたらふく飲めるし、帰れば。

 機上で雰囲気に酔うか、地上で実を取るか捨てがたい。

KENJI

想うがままに

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小雨降る中、佐兵衛翁の33年目の命日なので墓参りをしました。小雨にけむった朝はほんとうに静かです。歩きながらの想い出話が何処までもついてくるような不思議な感じがしました。

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 1枚目は山道の途中から望む上鹿折方面、2枚目は田中、松岩方面。

「四苦八苦ってあるよなぁ。」とfumihide。

「ウン、知ってるけど、、、。」と答えたものの、はて?何だっけとわたし。

「今年は四苦の生老病死だよな~。」

「う~~ん。」

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 気持ちが滅入ってきそうな会話を途切れさせてくれたのが、草葉の陰?からのネコでした。あ~、助かった。ほんの数分ネコ語で話をしてきました。ニャ~オ(笑)

 輪廻、涅槃、、、と仏教用語は解らないことばかりで、調べてもすぐ忘れてしまって困ったものですね。

seiko

河原田ライブカメラ

BBっといー東北