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26 posts from 2007年1 月

2007-01-15

豆餅

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 豆餅用の「豆」ですが、見た目は普通の豆じゃない~って思っていました。

 豆は水に浸してからという思い込みで、いただいた日のうちに水に浸してしめしめ。明日にはおいしい豆餅が!と期待していましたが、浸した後にレシピを聞いて、、、、あ~ぁ、失敗。

 この豆はさっと洗って、もち米と一緒に混ぜてそのまま捏ねていいんだそうです。その方が豆が崩れず仕上がりがきれいだとか。

 もち米1升に対して豆は適宜。卵2~3個、砂糖を適宜いれて。レシピを聞いてびっくりです。どうりで頂き物の豆餅が止められなかったんですね。お餅の柔らかさと豆のほどよいかたさがぴったんこ、お菓子感覚ですもの。

 さて、ひと晩浸してしまった豆はどうしようか?悩んでても仕方ないので、もち米の上にラップを敷いて別蒸しに。豆が崩れないよう、もち米が搗きあがりそうなとき混ぜました。

 卵と砂糖は?もちろん、早めに混ぜましたよ。

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 悪戦苦闘の結果は上出来、上出来!

 sayちゃんの誕生日に間に合いました(笑)。

seiko

2007-01-14

芋焼酎

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 送られてきた芋焼酎読本の中に、私のすきな絵があったので早速描きました。喪中でお正月がなかった代わりに、おとそを飲んだつもりで黒千代香を描きました。家に帰ってきてから体の調子もだいぶ良くなりつつあります。でも自重して無理はしないようにしています。お元気で。

 EIKO

2007-01-13

亥年の珍味・穀物編

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 現物と写真は微妙に違うかな~と思いながら書いています。

 実際はもう少し紫色がかっているかな?「古代米」と「あわ」を入れたご飯です。小豆入りのお赤飯のような、ゆかりごはんのような。岩手の道の駅で買い求めてもらいました。

 古代米にも様々あって、これはうるちの玄米。酢飯にするとピンク色になるらしく、太巻きにするととっても綺麗なんだとか。次回は桃色の太巻きに挑戦!

 もち米もあるのでお餅にしたら、、、う~ん、想像だけでよだれが出てきそうで楽しくなってきた感じ。

seiko

2007-01-12

鏡開きの日に

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 昨朝の西空には、有明の月がぽっかりと浮かんでいました。後どれくらいで満月になるのでしょうか。冷たい空気に触れながら、ふと読んだ新聞記事を思い出しました。

 「一月の満月が年の初めでした。」と見出しにあって、読んでいったらなぁるほど。

 元旦の「大正月」に対し、15日を中心に行うのが「小正月」。なぜ大小が出来たかは日本人が使ってきた暦を考えるとわかりやすいそうです。

 太陰暦(自然暦)の元旦は立春後の最初の満月の日。太陰太陽暦では立春頃の新月の日。太陰太陽暦を公暦としても、生活に根づいた太陰暦も使われていて、2度祝うところもあったようです。これを区別するために太陰太陽暦を大正月、太陰暦を小正月と言うようになったとか。それが明治5年の改暦で、月の満ち欠けに関係なく大正月は新暦1月1日、小正月は15日に。

 久しぶりに復活していた「まゆだま」、今年はお休みです。

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 鏡開きの朝の太陽はなんとも眩いばかりで、カメラから目を離したらすっかり目がやられてお先真っ暗。カラスくんは鳥目?だから大丈夫だったかな?

seiko

2007-01-11

東京カレー散歩

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 写真だけアップして、すっかり忘れていた。ミャンマーカレーなんて聞いたことがない。タイと同じじゃないかと言ったら「ぜんぜん味が違う」という。

 というわけで先月着物作家さん、マリコサンと高田馬場のミャンマー料理店「ミンガラバー」へ。名刺をもらっていたので店名はどうにか思い出したが、肝心のカレー味が思い出せない。確かにタイ風とは違った気がする。と書きながら思い出した。そうそう、あれ何て言うんだろ。唐辛子の魚醤漬けみたいなトッピング。青と赤の唐辛子。辛さを調節しながら、煮崩れしたひよこ豆カレーと一緒に食べた。例のごとく、着物作家さんは皿一杯に唐辛子をまぶしてかき回している。僕も負けじと足したけど、汗は噴き出すわ舌は麻痺していくわ。でもこの刺激がやめられない。それに意外だったのは魚醤が合うこと。数滴たらしただけなのに、カレーにコクが出た。カレーに魚醤、かくし味でいけるかも。

KENJI

河原田ライブカメラ

BBっといー東北