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カーテンを開けるなり思わず「うわ~、雪~っ!」と叫んでしまいました。
いつも初雪は遠くの空からちらほらちらほら、、、舞うように降ってくるのですが、今朝のはご覧の通りです。日中はわりと暖かい日が続いて、庭のもみじは今が盛りでしたが、練乳をかけたイチゴみたくなっていました。紅葉に雪が積もるなんて最近みなかったので、寒いの忘れて見とれてしまいました。(笑)
カシワバアジサイの紅葉した葉っぱも雪の帽子?面白いです。
小菊はお菓子に粉砂糖をふりかけたみた~い(笑)
ま、あっという間に溶ける初雪ですが、なんだか身も心も引き締まりますね。
仙台であった姪の結婚式。そのあと気仙沼まで足を伸ばしていたyokoさんは新幹線連絡バスを一便早めて帰路に、、、岩手を通って、、、「かなり積もってるよ~」とメールが届きました。
日一日一日寒さが加わってきます。今晩はあったかいオスバテで身も心も暖まろうかな。
seiko
従姉妹の結婚式に出席した。新婦父は母の8歳下の弟で、僕が生まれた時は高校生。叔父と呼べる年ではなかったので、あんちゃんと呼んでいた。人柄を端的にいえば硬派(でありたい男)。カッコをつけたのは、硬派であるかどうかは他人が判断するもので、確かに硬派ではあるが、それ以上の硬派さを求めているのではないかと思うからだ。筋を通そうとし、おべっかを使わない。変化球を嫌い、直球勝負を好む。僕が小学生の頃、あんちゃんが愛読する硬派マンガを読めもしないのに借りた。男はヘラヘラするものではないと説教を受けたこともある。好きな言葉はたぶん仁義と男気。そのあんちゃんが新婦父としてどんな振る舞い方をするのか、僕はウォッチすることにした。
新婦と腕を組んで入場。すでに目が腫れていた。あんちゃん、もうですか!
各テーブルへお酌まわりをしていた時、誰かが「嫁さけだ(嫁へくれた)」と言ったら「けだんでねぇ。独立させたんだ」と強弁した。おぉ、新婦父の複雑な心境!
帰りのマイクロバスで村田英雄『王将』を熱唱。「東京で暮らすおめだづ、よく聞げ!」と3番に力を込めた。その勢いで喜納昌吉『花』を歌ったら村田英雄調だった。
KENJI
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