なめた
タイトルだけだと何を舐めたか?と思いますね。
いやぁ、思いがけずナメタカレイを頂いて舞い上がって、頭の中はお祭り騒ぎです。(笑)
ナメタカレイは肉厚でやわらかく、脂ものって、そのうえ暮れになると子持ちのメスが人気で高値?高嶺?の花です。この辺りでは「歳とり魚」と呼んで年越しに食べるゲン担ぎの魚だから高くなるんでしょうね。調べたら正式名はババガレイ、ナメタと呼ぶのは滑りが多いから「滑多」なんだとか。
ひっくり返すと擬態します。さらに調べたらヌメヌメで薄汚れて見えるからババガレイだって。
歳とり魚はババガレイ、食べるわたしも婆々加齢、、、いやいや、そうなりたくな〜い!(笑)世の半数を敵に回しそうな名前に憤慨しつつも、おいしいからいただきま〜す!
「外見よりも中身がいい」からババガレイ、、、ということにしておきましょう、みなさん。
seiko
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