« 2008年10 月 | メイン | 2008年12 月 »

25 posts from 2008年11 月

2008-11-30

ベトナムみやげ

20081129_001

 着物作家さん&馬場様からベトナムみやげを頂きました。以前ミャンマーの時も色々なおみやげで楽しませてくれたっけ。

 テーブルセンターは手作業なのでしょうか。寸分の狂いもない幾何学模様に仕上がっています。綺麗過ぎるし、、、醤油でもこぼしたら大変なので、ビニールを敷いて楽しむことにしました。(笑)

 コーヒーは無知のなせる業。普通に点てたら、、、あらら、、、失敗でしたねぇ。濃くて薄めなければなりませんでした。

 それからすぐにネットで調べて、先にコンデンスミルクを入れて注ぐみたいです。結局、アイスコーヒーで飲むことになりました。(笑)

 香辛料はホワイトペッパー、シナモンにチリの3種。いろんな場面で活躍しそうです。

 未知の国に想いを馳せながら、、、作ってみま~す。おみやげありがとうね~!

seiko

2008-11-28

カキカレー♪

20081128_005

 写真だと美味しさがイマイチ伝わらないかな〜。

 地元新聞の「旬のカキ特集」にfumihideの知人が載っていました。「カキ酢やカキフライもいいけど、肉が希少だった頃はカレーにカキが入ってて、、、懐かしくて食べたくなる」と。

 yokoと相談の結果、、、

 小麦粉をまぶしてバター焼きにし、カツカレーの要領でトッピングしてみました。ルーには合挽き肉を入れてコクを少々。やさしい感じの仕上がりに大満足です。

「カレー粉をまぶしたら、もっといいんでね?」とfumihide。

「そしたら卵もまぶしてカキピカタは?」とyoko。

 昼食の何気ないひとこま。

seiko

2008-11-27

ふうせんとうわた

20081127_014

 漢字で書くと「風船唐綿」。

 近所のT木さんから頂きました。ティッシュに包んで持ち帰るうち、ポケットの中でフワフワ感がしぼんでしまったかもしれません。

 南アフリカ原産というだけあってかなり個性的だと思います。棘を持つ丸い実がなります。触っても痛くなくて、熟れるとパチンとはじけて綿毛と種がでてくるユニークな植物です。

 アフリカの草原にいっぱい茂って、、、これを枕にするって、、、ほんとでしょうか?手間ひまを考えたら、、、わたしは眠れなくなってしまいそうです。出来上がるまで集め続けそうで。(笑)

seiko

2008-11-25

ブートキャンプ

_b250063

 ホテル併設のスポーツクラブへ行ってみた。ちょうどスタジオレッスンがあったので参加してみる。その名もブートキャンプ。昨年大流行したビリーズブートキャンプと同じようなプログラム。見回したら明らかに僕よりも太った人もいるではないか。これなら僕でもできそうだ。20代とおぼしき女性インストラクターが初参加者に挙手を求めたので手を挙げたら、

「手加減しないわよ!でも無理だと思ったら休んでね」

あいやー、初参加は僕だけだった。しまったと思ったが後の祭り。みんな動く動く。声もハンパじゃない。なのにみんなニコニコしている。始まる前、見下していたデブは動けるデブだった。ひえ〜。僕は声をだしているふりをしながら悲鳴を上げていた。

 終わってみたら全身汗だく。つうかフラフラ。こりゃ帰国してから筋肉痛になりそうだ。

KENJI

2008-11-24

窯焚きを手伝う

_b230038

 お客さんへの挨拶をそそくさと済ませ、週末はウィリーさんの窯焚きを手伝いに行く。ニューヨークから西へ250キロ、アパラチア山脈の麓にあるウィリーさんの窯はどこか母の実家に似ている。同じ薪でも風呂を沸かすか、焼き物を焼くかの違いはあるけども。googlemapだとここ。山と農地しかない。といっても主要幹線まで15分だから、山深くもないかもしれない。

_b220011

 今回は4番窯だけを使い、通常の窯焚きなら炎につつまれる窯の中から薪をくべる。静寂のなか、燃える音だけが聞こえる。パチパチでなくプシューッ。樹液が沸騰している音だろうか。

_b230019  

 焚き始めて20時間、ここからは数度の差で色が変わる。

_b230047_2

 炎の勢いを確認しながら、くべる薪の数を指示するウィリーさん。窯の左右と下にいる助っ人が手際よく投げ入れる。

 夕方4時半、終了。

 途中、僕は時差ボケで寝てしまった。気づいた時には打ち上げが始まっていた。

KENJI



河原田ライブカメラ

BBっといー東北