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昨日、臨港道路で消防出初め式がありました。何人かから「取材ですか?」と声をかけられ(笑)、毎年おなじ記事だし、切り口どうしようか、、、悩みます。ま、肩ひじ張らずいつも通り書きま〜す。
今年の出初め式は雪がありません。わりと穏やかな様子が伝わりますでしょうか。
はしご乗りの妙技はいつ見てもすごいですね。電線で綱渡りしているように見えるのは偶然です。(笑)
安全ベルト装着中のイノシシ団長、これからはしご車に乗って無火災祈念の餅まきです。
3階ほどの高さから餅を勢いよく撒いていました。明日は肩が痛いかもね。
餅まきの後、性能披露で30メートルまで伸ばしていました。イノシシ団長、緊張した~でしょうね。
seiko
あけましておめでとうございます。
「そんな元気、どごさあんの?」と言われながらも、元日出掛けました。(笑)
くりこま高原を過ぎたあたりで初日の出です。
11時過ぎには、佐渡方面を望む朱鷺メッセの展望台にいました。途中、国境のトンネルを抜けると雪だった、、、のフレーズを思い出しながら降雪のようすを観察したり、遠くの空は青空だったりと、くるくる変わるお天気模様に大はしゃぎ?(気持ちね)。
信濃川河口の佐渡汽船のりばや新日本海フェリーのりばです。雲の動きが早いです。
万代橋を渡って「白山神社」に初詣。
境内には老若男女、、、人人人、、、であります。時間の関係で参拝もそこそこにして、どんと祭の会場の横を通ったら、何か???変。当地方のそれとは違っています。細竹の先に干しスルメをぶら下げて炙っているではありませんか。神社の関係者と思しき人が「いかがですか~。無病息災、家内安全、云々かんぬん等々。」と声を上げています。
「お~、珍しいなぁ。」
「なんぼ取んのや。」
「1000円だっつぁ、取るもんだな~。」とfumihideとお邪魔ん。
駆け足の元日旅の一こまです。
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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