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2009-04-07

段取り8割、、、

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 「炭火おこすのも面倒でしょうから、フライパンで焼いても美味しいよ」

 と、いただいた牛タン。

 そう言われてもやっぱ炭火焼でしょ!と、早速火おこし。とはいえ野外で味わうにはまだ寒い当地。外で焼いて、冷めないうちに座卓へピストン輸送のスタイルで。

「牛タンって牛のベロだよねぇ?そう思うと喉通らなくなるよね」なんて言いながら、それとこれとは別とばかりにペロリ平らげる御仁がいたり、ビールが合うの、焼酎だのと、ワイワイガヤガヤ。

 楽しいことはあっという間。

 焼きながら味わうのって目が回る〜。(笑)

seiko

2009-04-06

今日のさっと煮♪

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 パックの中に茹でたてのホタテのひもと肝。そりゃ~、生でいただくのが一番でしょうけれど、こういうのがうれしい時もあります。すでに食べられる状態のものをさて、ここからどう調理しようかと。しかも手軽に。(笑)

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 その1。一口大に切って、ワサビ醤油でそのまま。冷酒のおとも、というより冷酒がおともになりそうです。(笑)

 その2。今日は大根、人参、油揚を千切りにし、糸コンも入れて醤油味で「さっと煮」しました。ま、わたし流にはいつもの大雑把な「ざっぱ煮」だね。

 きょうも生かされました~。

seiko

2009-04-03

生昆布を使って

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 実際は茹であげの生昆布を頂きました。鮮やかな緑色にこのツヤツヤ感、なんともいえませんね。持ち上げたら2mはあるでしょうか。ものすごい長さです。

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 豚バラを芯にして湯通しした白菜と一緒に巻き、コンソメスープでコトコト煮ました。

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 茶褐色になったけど、昆布の柔らかさと白菜のかすかなシャキシャキ感が絶妙にマッチしています。

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「柔らかいからサラダでどうぞ」と言われていたので、千切りに昆布と赤カブ、胡瓜、水菜でさっぱりサラダの出来上がり。大島産のゆずポンで「いっただっきま~す!」

seiko

2009-04-01

なに作る?

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 ミートチョッパーを頂きました。どうやら新築のため整理していたら出てきたらしく鉄鋳物の本体に錫メッキでしょうか、新品同様のものです。この手のチョッパーにお目にかかるのは何十年ぶりかなぁ。懐かしいですね。

 肉や魚をミンチしたり、プレートを交換して味噌豆やあんこに活躍していたのでしょうね。

 日の目を見た手動チョッパー君をいかにして利用するか?肉を使ってミートボール?魚でフィッシュボール?つまり、肉団子。

 そうだ!大豆を使って味噌作りもいいかもね。

seiko

2009-03-17

鱈三昧

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 時として、えっ~これどうやって食べればいいの~状態の食材がやって来ます。先日の真鱈がそうでした。

 頭というより顔玉と書いた方がふさわしいような。(笑)

「『そのまんまで潮汁がいいがも』ってさ」という聞きかじり指南を頼りに、大鍋に並べました。

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 豆腐とネギと京菜をあしらって、潮汁の出来上がり~!口元が「無念」とでも言いたげですが、ぜんぶ食べることで成仏しました。真鱈さん、あなたの生を取り込まさせていただきます、といったところでしょうか。ともかくも、箸でつつくと見た目より身がついています。頰の筋肉いっぱい動かしたのでしょうか?こちらの頰が落ちそうでした。

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 そして、これも初挑戦の内蔵。たぶん胃でしょうか。いろんな魚を食べる大食漢で消化能力も満載、そんな感じの胃に見受けられました。

 食べやすい大きさに切って、塩を振り、ぬめりを取って水洗い。粉唐辛子、砂糖、ごま油、すりおろしニンニク、生姜、コチジャンも入れて混ぜ混ぜました。

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 自家製チャンジャを作ったつもり、、、。どの位寝かせるのでしょうか?味見しているうちに無くなりそうだよ~。

seiko

河原田ライブカメラ

BBっといー東北