梅が自重で落ちはじめました。もう少し黄色だったら最高ですが、それを待ってたらみ~んな落ちてしまいそうなので、梅雨の晴れ間を利用してもぎました。
ブルーシートを敷いて揺するのをテレビでやっていましたが、我が家のはそんな数ではないので手で一つひとつ、高いところは梯子を利用します。
時には虫との闘いになります。一番の敵は屁っぴり虫。
「青梅や 戦いすんで 臭いかな~」(笑)
手入れが行き届かないからか、色も形も大小様々、十梅十色?ですね。
小梅にいたっては、さらに百梅百様です。(笑)
竹串でヘタをほじくって、水に漬けてアク抜きし、2割弱の塩をまぶして重石をして、、、紫蘇が出回るまでじっと我慢の子。今年はわりと少なめ、15キロ取れました。
seiko
よほど我が家の庭が気に入ったのか、fumihideの切捨御免の方針をものともせず、すくすく育つ山桜。
鮮やかな緑色があまりにも綺麗なので、今回はわたしが切捨御免にして店米山武に飾りました。(笑)
茂みをこじ開けてみると、青々とした葉っぱの中にちっちゃいながらも真っ赤な実が。ちゃぁ~んとサクランボですねぇ。葉っぱが鮮やかに見えるのは、サクランボが差し色の役目を果たしているからでしょうか。
新聞には今季初のさくらんぼ泥棒のニュースが載っていて、丹精込めた果実が朝起きたら無かったなんて、、、何とも悲しいですね。
さぁ!そのうち本物の「さくらんぼ狩り」に行って、食べ放題!は止めて、そこそこ味わってきましょうかね。(笑)
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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