「草付け馬っこ」の意味をご存知の方、教えていただけませんか?
というのも昨晩いとこから「気仙沼ではポピュラーだよね?」とメールがきましたが、どうも覚えていないのです。母の実家へ持参した土産を自ら食したとき、婆さんが「草付け馬っこだなや〜」と言ったとか。
うぅむ、何だろう。
KENJI
ゆうべ、夜更けには雪になりそうな小雨が降ってきたので、餌台にくず米をのせておきました。さえずりで心地よい目覚めを夢みて、、、な筈なのにいやに静かです。
こんな感じで、、、エサ台を見つめるスズメたち。
「ゆうべ入れておいったのに~、どご見でんのよ~!」と独り言。
何のことはない、雪でエサが隠れているではありませんか。(笑)
雪を除けてあげたら、
またたく間に大混雑。(笑)さえずりというより、けたたましいほどピーチクパーチク言っています。
「エサあったんだべっちゃ~!」とてもしゃべっているのでしょう。
そんな声に気づいたのか、やって来て独り占めのヒヨドリ。
思わず、横取りに憤慨してガラス戸をばんばん叩いて追い払うわたし。
「どっちも鳥だべど!」とたしなめるfumihide。
優しさと厳しさの葛藤に悩む春雪の朝。
seiko
30kmのスターターは陸上の朝原さん。ミーハーのわたしは近づいて撮ろうと思いましたが、人人人、、、で断念。ブロック番号ごとに並んでいるとはいえ、1万7000人の中からyokoを探すことも、、、あきらめました。
号砲が鳴ってから5分くらい過ぎても人だらけ。
場内アナウンス「昨年は降雪で中止だったためでしょうか。待ちわびていたと思われる方々の参加が多く見受けらました」とか「この大会の特徴を現しているのでしょうか、携帯でスターターを撮っていますね~」だって。市民マラソンの雰囲気が伝わってきます。
最後尾のスタートは約15分後。先頭はもう5キロは進んでいる頃でしょうか。
沿道では漬物屋さんがランナーや応援の人に甘酒を振る舞っていました。さすが市民マラソンというだけありますね。
昼食後ランナーを追いかけるように、青梅線に乗って二俣尾駅付近。吉川英治記念館があったの、写真を取り込んで知りました。(笑)
では、yokoの記録。
頑張りとタイムは記念品をゲットした本人に確認あれ~。
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
|
---|
気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
最近のコメント