埼玉から柿一箱送られてきたので、枝についてた柿二つ三つえらんで描いてみました。色をうすく描くことはむづかしいものです。仲々思う様な色が出ません。あさひ鮨の社長のように描けたら最高です。
最近はseiちゃんのおかげで大にぎわいです。今では朝のごあいさつ、それが楽しみです。大分食事の前のごあいさつもおぼえて、最後まで一緒に手を合わせております。
eiko
天高く馬肥ゆる秋。seiちゃん初の安波山登山です。幼稚園に短期入園して1ヶ月が経ちましたが、友達もできて楽しく通っているようです。園通信に「お家の方もご一緒にいかがですか?」とあったので、これ幸いと途中から合流してきました。みな20代30代のお母さん方で、どちらのお母さんかしら?と思われたかもしれません。お母さんでなくばーちゃんですよ、イヒヒ。と思いながらも、最後尾からついて行き、龍の階段手前でこっそり引き返してきました。
園児たちは、ふもとの赤土山までリュックを背負い、荷物を置いて水筒だけ持って急な山道を登っていました。年長さんが年少さんの手を引いて一緒に頑張っていたり、先生やお母さんの手を支えに登っていたり。写真の木漏れ日の階段を抜けると“龍の階段”があって、港を一望できる木製の展望台があります。標高でいえば150メートル位でしょうか。239メートルの山頂まではさらに7~8分登らなければなりませんが、龍の階段でも眺望は素晴らしく、一汗かいていい運動になりました。たまには「あんばはん」もいいかもしれません。
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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