嬉しくもあり嬉しくもあり
突然、某マスターが「某日6時半からfumihideの還暦祝いやっから。」と、特大サイズの生鱈(雄)を持ってきました。意味不明の申し出に戸惑っていたら「一時間貸し切ったから、鱈鍋のようなの作って5~6人で祝うべし」って。でも貸し切った場所はマンボ通りのショットバー。場違いじゃないと思っていたら、立て続けに「ワインと毛ガニ持っていくがら」ときました。
長年の付き合いでそれが何を言わんとしているか以心伝心で~す。材料はマスター持ち、料理はわたしにということでした。
ご所望の「鱈の潮汁」「野菜たっぷりの寄せ鍋」「鱈の白子のポン酢」と「ふろふき大根の柚子味噌」を作って持参しました。
ワイン以外の飲み物はお店からという趣向です。
貸切時間を過ぎて通常営業になったら、普通にお客さんが入ってきます。が、知り合いばかりでいつの間にか同席して賑やかさを通り越していました。もう、そうなるとfumihideの還暦祝いもへったくれもありません。祝ってもらった張本人、会費は払うわご祝儀は出すわで、そういうのをしっちゃかめっちゃかって言うようです(笑)。
写真のワインは山梨ので一升瓶。毛ガニも足3本で満足するほどの特大毛ガニでした。
ほんとうにご馳走様でした。
seiko
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