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25 posts from 2008年6 月

2008-06-06

古屋の造作

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 狭くて、古くて、変形で、、、。無理難題続きの改築工事なのに、丁寧に施工して頂き感謝感謝の毎日です。

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 2階のサッシ枠を階段から入れようとしましたが、無理無理。下の窓から押し上げて上の人が持ち上げ難問解決。まるで知恵の輪を解くように資材を運びいれています(笑)。

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 仕事の合間、fumihideも猫の手以上の働き手。にわか大工さん見習いです。大工さんらは上棟式のお手伝いに行ったので、昨日今日と少しだけのん気しています。

seiko

2008-06-05

朝に晩に日曜に

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 タイトルだけだとかなり真面目な菜園家に思われるかもしれませんが、気仙沼弁で言えば「いづだれかづだれ」。つまり気が向いた時にいじって、雨が降ったら放ったらかしにしたりとかなりいい加減なのです(笑)。

 そんなわたしにぴったりなガーデンレタスミックス。

 添え書きには「作って楽しい食べて美味しいニューレタス」などと書いてあって、、、期待をふくらませて蒔いたのがつい先月です。

 あっという間にこんなんなりました~。

 間引き菜を食べたら柔らかくてやさしい味でした。レタスなのにふわふわしています。

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 「菊芋」の食べ残しを植えてみたら、上手いこと伸びてきましたねぇ(嬉)。

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 「パセリ」はパッと見 辺りの雑草と同化してよくわかりません。ズボラ菜園がバレバレ(笑)。

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 ネギ苗を植えたら、そんなに太くならないうちに葱坊主が出来てしまったのは何故?

 あ~ぁ、うまくいかないよぉ。

seiko

2008-06-04

フキ煮をつくりました。

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 開けてビックリ玉手箱~!

 改築工事の進ちょく状況はと言いますと、進んでいるのか?進んでいないのか?さっぱり解りません(笑)。

 当初の計画から大分ずれて、開けていけばいくほど、、、予定変更を余儀なくされています。やっぱ、古屋の造作ですね。これから先が思いやられます。

 hirokoさんが忙しい時間を割いて、フキをどっさり採ってきてくれました。

 干しシラスを入れて、定番のフキ煮を作ってゆっくりお茶しました。

 初夏の味がします。

seiko

2008-06-02

べっこうしじみ

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 北上川の河口近くで獲れる特産品で、貝がベッコウ色を帯びているので「ベッコウしじみ」。

 6月1日が解禁日ということで、道の駅上品の郷で見つけてきました。

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 その昔、50年以上前の話です。急性肝炎になったsakichi翁に、義母のutakoばーちゃん(eikoばーちゃんの母)が治るまでしじみを送り続けたそうです。そのお陰か、その後肝臓を患うことなく、ほとんど毎日お酒を飲み続けていました。sakichi翁は「百薬の長だ。んでも飲み過ぎんなよ」と自分に言い聞かせるように、子供や孫たちに諭していたのを思い出します。今となっては真偽のほどは確かめられませんが、シジミの効能てきめんだったのでは?

 

 身もふっくらして柔らかくって、何杯でもおかわりしたくなるほど美味しかった~。(喜)

 さぁ、元気な肝臓を作っておいしいお酒に挑戦しようっかな。

seiko

2008-06-01

塩釜にて

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 塩竃神社のある一森山からの塩釜湾です。

 真ん中が観光桟橋、その奥に馬放島(まはなしじま)、桂島、代ヶ崎浜。写ってはいませんが、七ヶ浜の火力発電所も眺望できました。遠くは女川の方でしょうかねぇ。

 今日はeikoばあちゃんの実弟の一周忌法要があり、塩釜へ行ってきました。わたしを含めた御付武官が3人もいて(笑)、満員の車内は賑やかです。出る時は曇っていたのに、近づくにつれて晴れてきて、半袖が良かったねぇと話すほどでした。汗ばむ陽気の中、みんなで鹽竈神社を散策してきました。

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 すぐ隣の志波彦神社ではもうすぐ「夏越の大払い」が行われる案内が出ていました。この行事は茅で作られた大きな輪をくぐる神事で、8の字に三回くぐってお祓いをするのだそうです。茅には魔除けの言い伝えがあるので、頭のてっぺんからつま先までお祓いできるように輪っかなんでしょうが、わたしはなぜか「輪廻」を想像してしまいました。

seiko

河原田ライブカメラ

BBっといー東北