市街地にまで出没しはじめたニホンカモシカとハクビシンさま。野生が都市に迫っているのをひしひしと感じます。昨夜も庭でガサゴソ、、、懐中電灯で確認するも何者か分かりませんでした。さてどっちでしょう?最近では里山の荒廃を「限界集落」と呼ぶそうですが、そう考えると中心商店街の方が限界集落かも(笑)。って笑えませんがね。
まだまだ元気な里山に住むnakako婆は、菜園を網で囲って彼らの侵入を防いでいます。でも「まともなものが一回でも採れればいいけど、、、」と言っていました。甲斐あって立派なトウモロコシがどっさりと届きました。
ハクビシンもびっくりの雑食一家ですから、段ボール一杯のトウモロコシも明日にはなくなるでしょう。(笑)
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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