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残暑の続く昨日、帰ったらすぐにでもシャワーを浴びて、、、と家路を急ぐ私の耳に聞きなれない音が入ってきました。ん?なんだ??子猫が鳴くように「ミュー、ミュー」と、か細い音の先に目をやったら、、、なんと、孵ったばかりの幼鳥。生け垣のヒバの奥に巣がありました。
「来て、来て!」と誰かを呼ぶ前に、カメラで撮る私がいました(笑)。騒ぎは無いにこしたことはありませんね。たった一枚で静かに退散しました。
写真をみると、最近の巣はビニールひもが使われているのですね。新建材で見事に編み上げています。けれど小枝と違って切れにくいから、雛鳥に絡まないようにと心配していますが、当分黙って通り過ぎることにします。
ところで、今頃子育て、何鳥?
seiko
みなと祭りに「とっしーのつれづれ」さんが関西からいらっしゃいましたが、ちょうど露天商せいこの真っ最中だったので詳しくお話しできず残念でした。ブログのつながりって面白いですね。
意味合いは少し違うかもしれないけれど、本日「農家の嫁の事件簿」のTAAさんとAKIさんに会いに行ってきました。気仙沼から車で1時間のところでカービングの実演があると知り、いつもの思い立ったら吉日とばかりにhideかっちゃんも誘って3人で登米市津山へ。hideかっちゃんはなんと、昭和47年製いすゞべレットで迎えに来たではありませんか。スローな食に、スローな家、そしてスローな車、、、。
実演の準備をしているところだったのでしょう。「AKIさんですか?」と声を掛けたら
「はい?」
戸惑ったような表情で返事が。すかさず、
「はじめまして、スローな食の、、、。」
「あーーーーッ、どうも。」
緊張してたので、さっぱり忘れたけどそんな会話だったような気がします。
突然なのに快く応対していただきありがとうございました。初めて生で見るカービングにびっくりするやら感心するやら、暫し見とれてしまいました。見本のワンちゃんは愛犬チャコちゃんでしょうか。AKIさんのイラストに出てくるように可愛かったです。
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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