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26日、畠山美由紀さんのライブへ押しかけてきました。完売で整理入場する人気公演だけあって、開演まで時間はたっぷりあるというのに残席わずか。ライブの様子はkahkiさんのうさぎ日記をご覧ください。僕が書くよりもずっと詳しく書かれています。(kahkiさんすみません、リンクしました。)
ちょっと大袈裟な言い方かもしれませんが、心が震えたというのが正直な感想です。4曲目でどこからともなく涙があふれてきました。同級生が、友人がうたっているからというものではなく、耳から頭にクリアに抜けていくメロディ、情景が目の前に広がる歌詞。ヴァンガードのマスターから「おら、ジャズのライブで泣いだごどあんだ〜。…それが感性っつうんだ」と開陳され、高校生だった僕はちんぷんかんぷんでしたが、ようやくその意味が分かりました。そういえば「美由紀は必ずうだっこ歌いになっから見でろ」とマスターは彼女の可能性を見抜いてました。(つづく)
KENJI
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文化財保護・芸術研究助成財団
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