スローな食に、スローな家。

気仙沼の「秋」

　わが家の秋の定番メニューです。

「さんまの塩焼き」

「カツオの刺身」

「茶豆の塩ゆで」

　実はみんなおすそ分けでいただいたものです。気仙沼の秋は海の幸あり山の幸あり、どれもこれもこの時期の一押しばかりです。サンマは獲れたて、茶豆はもぎたて、それにマグロのように切ったという○入さんこだわりの戻り鰹です。トロよりおいしいと思うほど脂がのりにのっています。

　今夜も生かされて生きています。

　ご馳走様でした！

seiko

ひょうたん

　しばらくで絵手紙をかきました。

　早いもので、じいちゃんが亡くなってから半年がすぎました。これから寒くなるんですもんね。そう思うと何だかね。

　くれぐれも体を大事にして下さい。

EIKO

すったのはげだの

　さてさて。1年3ヶ月ぶりに「気仙沼弁すったのはげだの」を更新しました。

KENJI

映画祭と秋いろ

昨日から気仙沼映画祭が開かれ、小林政広監督の作品が上映されています。去年、気仙沼で撮影した映画の試写会とも言うべきなのか、『仮題・気仙沼伝説』が今夜あって、どんな風景が映し出されるのか楽しみです。会場の市民会館は自宅の目と鼻の先。いつもの散歩コースに鮮やかなのぼりがはためいて、お祭り気分に酔いしれています。　

　

空の色があまりにきれいで吸い込まれそうです。

　映画も悪くはないけど、やっぱり目がいくのはこんなんです（笑）。

　さあ！今晩７：３０～。エキストラで声だけ出演した「さんま早食い競争」は映っているかなあ。

seiko

けさの収穫

　「ポチッ！」「ポコッ！」と裏庭から音が。

　ん？雨かなぁ。それにしてはなんか変なので覗きに行ったら、雑草が生えないよう敷いたベニヤ板にドングリが落ち始めていました。やっぱり秋ですねぇ。

　そして三つ葉には、蝶にならんとする虫がのっそり？乗っていました。おろしたてのコーデュロイのように鮮やかな黒色に、黄緑のコントラスト。あまりにも綺麗でしばし見つめてしまいました。脱皮までどれ位かかるのでしょうか？

　楽しみ、楽しみ。

seiko