夕餉もそろそろ仕上げに、と思っている時に電話が鳴りました。
「ハゼの刺身ど~や~。揚げたての天ぷらもあっつぉ~!」
「なにす?ハゼの刺身?大丈夫なの?あだるんでね?」
勝手なことを言ってみたものの、、、未知の食べものにはかないません。何を差し置いてもレッツゴー!(笑)
ワサビをつまもうとした人に、脇からいきなり声をあげたからビックリしたと思います。散らかったうえ、ピントがワサビに合ってます。(笑)
大きめのハゼを活〆した刺身は、クセもなくさっぱりしこしこ。ワサビ醤油でいただくそれは絶品でした。かぼすと岩塩でもいいかもしれません。ちなみに真ん中の鱈の昆布締めも負けていませんでした。
磯の香や 今宵の肴は とびっきり
いきのいいのが 自慢です
seiko
大船渡にある世界の椿館へ女三人と御附武官で行ってきました(gunさんありがとうございました)。大船渡はヤブツバキの太平洋岸の北限で、市内のあちこちに椿が咲いているそうです。そういう縁で13カ国、260種の椿を展示しています。
綺麗なものに説明はいりませんね。「あら〜!」「うわ〜!」の連続です。
カーネーションのように花びらがひだひだのもありました。
この花びらのぼかし具合が何ともいえませんね。
てかって見えますが模様です。一瞬セルロイド製かと思いました。(笑)
お楽しみのおみやげは、淡い桃色で香りのある「港の春」と白い花を咲かせる「一休」の苗。
上手いこと根づいて、楽しませてくれるでしょうか。
eiko/seiko/yoko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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