« 2005年8 月 | メイン | 2005年10 月 »

26 posts from 2005年9 月

2005-09-24

日本ハム・金村曉投手公式ウェブサイト開設

2年連続で13勝目をマークした北海道日本ハムファイターズの金村曉投手(条南中→仙台育英・気仙沼市出身)の公式ウェブサイトが、BALLPLAYERS.JP内にオープンしました。
http://ballplayers.jp/kanemura/

BALLPLAYERS.JPとは、ベースボールと言うプロフェッショナルな世界で挑戦し続ける、さまざまな層のプレーヤー達を総合的にサポートすることで、彼等の夢を体感し共有する目的を基に設立されたベースボールファンの為のサイトです。(公式HPより抜粋)

野茂英雄選手をはじめとして、ヤクルト・石川雅規選手、阪神・久保田智之選手など、日米を問わず野球界で活躍する選手がこのサイトに参加しています。

******************************
ちょいと古めの記事なんですが、日刊スポーツの栗原弘明氏が書いたコラムは興味深いです。
交流戦開催を媒介として、広島で活躍する嶋重宣外野手(東北高校出身)と金村投手の高校時代からプロで活躍する現在を紐解いています。

2005-09-23

魚町屋号通りの風情

 たぶん共同通信社加盟の一部の新聞社で発行している「くらしの知恵」今月号で魚町屋号通りが紹介されています。特集にっぽんまちあるき・宮城県気仙沼市編『いろいろな「昭和」が残る魚町屋号通りの風情』として、店米山武のほか男山さんや両国さんなども。PDF化しました。

くらしの知恵9月号[PDF]
(神戸新聞、岐阜新聞、下野新聞、埼玉新聞、信濃毎日新聞、神奈川新聞、岩手日報、東奥日報、山形新聞)

KENJI

2005-09-22

栗おこわ

Ryouri_278  当地では「お名月つぁん」と呼ぶ18日のお月見には間に合いませんでしたが、今年もおすそ分けの栗が届きました。いつもありがとうございます。決してお店に並ぶような美人とはいえないけれど、虫のオマケも付いてたり、大小さまざまだったりと味わい深くて愛嬌たっぷりの栗たちです。言わずもがな、さっそく栗おこわを作りました。 

 実りの秋はいつも栗から始まって、次はきのこの出番です。あみっこ(あみ茸)、さくらしめじ、くりたけ、そして待望の松茸と続くはずですが、今夏は暑さが厳しくて雨が少なかったので、きのこの生育には向かなかったかもしれません。

 きのこ類さん!頑張って顔出してくださいよー。こちらも首を長くして待っていますから!

seiko

2005-09-21

かかし

Kakashi  お祝いに不思議な色鉛筆をもらいました。描き始めて水で濡らすと水彩になるんだもの。ますます意欲が湧いて、楽しみが増えました。これで風景画を描いたら色づかい、ボカシ、雲の出し方など色々な使い道があるなァと想像しただけでワクワクです。どうも有がとうございました。大事に使います。前のえのぐも大切に使っています。さようなら。

EIKO

2005-09-20

今年も煙が目にしみた

Sanmamaturi_069  目黒のさんま祭り、多くの方にご来場いただきありがとうございました。焼き台担当の事前打ち合わせは、経験あるなしにかかわらず用意周到、綿密である。気仙沼と目黒のスタッフ合同で100人、13の班に分かれて作業し、初顔合わせの場合もある。しかも効率よく5000尾焼くには、スタッフ間の連携が重要になる。一人で長時間焼くわけにはいかない。煙が目や体にしみて自身がさんまの燻製になってしまうからだ。少しでも待ち時間を短縮したいところだが、会場、焼き台の処理能力ギリギリまで拡げても2時間以上かかってしまう。早く提供したいがじっくり焼かなければ、そんな葛藤をスタッフの連携でフォローしている。

Sanmamaturi_077 休憩時間を利用してパチッと。煙もご馳走?な様子がご覧いただけるだろうか。風向きはまさしく風まかせである。人と人の間にさんまが並び、同じ体験を共有する。さんまが取り持つ縁とはこういうことなのだろう。

Sanmamaturi_079 祭りも滞りなく終了した。これは後片付け中の焼き台。今年もきれいさっぱりさんまを提供できた。では、また来年お会いできるのを楽しみに。

fumihide

河原田ライブカメラ

BBっといー東北