« 2007年9 月 | メイン | 2007年11 月 »

35 posts from 2007年10 月

2007-10-26

つる梅もどき

Tsuruumemodoki

 急に描きたくなってつる梅もどきを描いたら、案外上手にかけました。でも一寸むずかしいですね。

 秋はいっぱい題材があってうれしいです。山からお母さんがたくさん採って来て店にもかざってあります。

 では、さようなら。

EIKO

2007-10-25

菊見酒を、、、。

071024_006

 先月半ばに届いたスプレー菊がご覧の通り咲き出しました。秋のさわやかな日ざしを浴びてとってもきれいです。届けてくれた博士川さんが「ちゃぁんと水やってか~?」と信号待ちの車から叫んでいました(笑)。もちろんやってますよ。また、近くに来たからと覗きにも来ました。「中の葉っぱが黄色になるのは水が足んないんだぞ。」と指南したり、心配の様子は手に取るように伝わってきます。毎日ちょっとずつ咲き出して一週間経ったので、あと何日かで満開になるでしょうね。

 そして、菊見酒bottleを目論んでいたA彦さんの都合があわず当分オアズケに、、、というより断念せねばならないでしょうね。そんな訳で博士川さん、悪いんだけど来年にしよう!よ。

seiko

2007-10-24

あさひ鮨 SUSHI AWARDS 2007でグランプリ

 23日、ロンドンで開かれたEAT-JAPAN「スシ・アワーズ2007」で気仙沼あさひ鮨がグランプリを獲得した。おめでとうございます。

 このスシ・アワーズは英国で日本食ポータルサイトを運営するEAT-JAPANが主催し、世界各地の寿司職人を招いて腕を競う。今年は「seven sushi samurai(七人のスシ侍)」と称し、マンダリンオリエンタルホテル東京の米国人シェフやニューヨークやロンドンで高級日本食レストランを展開するNOBUグループのシェフ、日本からは築地玉寿司、あさひ鮨の職人など7名で競った。

 あさひ鮨のテーマは金色の流星。名物のふかひれ鮨で勝負した。ただし、現地調達が条件であり、フカヒレは持ち込めない。そこで、海藻をふかひれに模して味付けをしたという。

 ZAGATやミシュランで高評価のマンダリンやNOBUを差し置いてあさひ鮨がグランプリってすごいです。興奮してます。

SUSHI AWARDS 2007プレスリリース

KENJI

畠山美由紀 with ASA-CHANG & ブルーハッツ 『わたしのうた』

Watashinouta

 昭和の香りがするけど懐古的でなく、新しいと思った。畠山美由紀さんと16人編成ビッグバンドの競演で、Lover come back to meがあれば、津軽のふるさともある。帯には「彼女のルーツであるジャズスタンダードを始め、世代を超えて伝えたいうたを綴った作品集」と書いてある。浜辺の歌は7月発売のジェシー・ハリス版と聞き比べたら楽しいかも。somethin' stupidはリリー・フランキーさんと。フランク・シナトラだからフランキーなのだろうか。

 これ、港ふれあい公園で昭和の建物を眺めながら聞くか、マンボ通りのダンヒルで夢波止場のポスター眺めながら聞くといいと思う。

畠山美由紀 with ASA-CHANG & ブルーハッツ 特設サイト

KENJI

2007-10-23

寡黙なやつ

20071022_007

 夕方、カーテンを閉めていたら顔めがけて飛んできて思わず「うわぁぁぁぁ~っ!」

 手でつかんでみたら、、、うまおい??のようなそうでないような。

 時間が経ってもさっぱり鳴かないし、冬になるから弱ってるのかなぁ、、、などと勝手に考えて、写真を撮って「仲間のところにお行き!」と逃がしてやりました。

 調べてみたら、寡黙な彼の名は「クビキリギス」かな?「クサキリ」「ツユムシ」かなぁ?

 多分、キリギリスの仲間のクビキリギスのような感じですね。成虫のまま越冬し、翌年の初夏まで生きるんだそうです。知りませんでした。

 そして、今日はもうひとつ「そうなんだぁ。」がありました。

 店頭のスプレー菊に青虫を見つけ騒いでいたら「沈丁花の香りが嫌いだそうです。」と隣のマーちゃんに教えてもらいました。早速実践しようと思っています。でも、今日も青虫いるかどうかが問題だね。

seiko

河原田ライブカメラ

BBっといー東北