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先月半ばに届いたスプレー菊がご覧の通り咲き出しました。秋のさわやかな日ざしを浴びてとってもきれいです。届けてくれた博士川さんが「ちゃぁんと水やってか~?」と信号待ちの車から叫んでいました(笑)。もちろんやってますよ。また、近くに来たからと覗きにも来ました。「中の葉っぱが黄色になるのは水が足んないんだぞ。」と指南したり、心配の様子は手に取るように伝わってきます。毎日ちょっとずつ咲き出して一週間経ったので、あと何日かで満開になるでしょうね。
そして、菊見酒を目論んでいたA彦さんの都合があわず当分オアズケに、、、というより断念せねばならないでしょうね。そんな訳で博士川さん、悪いんだけど来年にしよう!よ。
seiko
23日、ロンドンで開かれたEAT-JAPAN「スシ・アワーズ2007」で気仙沼あさひ鮨がグランプリを獲得した。おめでとうございます。
このスシ・アワーズは英国で日本食ポータルサイトを運営するEAT-JAPANが主催し、世界各地の寿司職人を招いて腕を競う。今年は「seven sushi samurai(七人のスシ侍)」と称し、マンダリンオリエンタルホテル東京の米国人シェフやニューヨークやロンドンで高級日本食レストランを展開するNOBUグループのシェフ、日本からは築地玉寿司、あさひ鮨の職人など7名で競った。
あさひ鮨のテーマは金色の流星。名物のふかひれ鮨で勝負した。ただし、現地調達が条件であり、フカヒレは持ち込めない。そこで、海藻をふかひれに模して味付けをしたという。
ZAGATやミシュランで高評価のマンダリンやNOBUを差し置いてあさひ鮨がグランプリってすごいです。興奮してます。
KENJI
昭和の香りがするけど懐古的でなく、新しいと思った。畠山美由紀さんと16人編成ビッグバンドの競演で、Lover come back to meがあれば、津軽のふるさともある。帯には「彼女のルーツであるジャズスタンダードを始め、世代を超えて伝えたいうたを綴った作品集」と書いてある。浜辺の歌は7月発売のジェシー・ハリス版と聞き比べたら楽しいかも。somethin' stupidはリリー・フランキーさんと。フランク・シナトラだからフランキーなのだろうか。
これ、港ふれあい公園で昭和の建物を眺めながら聞くか、マンボ通りのダンヒルで夢波止場のポスター眺めながら聞くといいと思う。
畠山美由紀 with ASA-CHANG & ブルーハッツ 特設サイト
KENJI
夕方、カーテンを閉めていたら顔めがけて飛んできて思わず「うわぁぁぁぁ~っ!」
手でつかんでみたら、、、うまおい??のようなそうでないような。
時間が経ってもさっぱり鳴かないし、冬になるから弱ってるのかなぁ、、、などと勝手に考えて、写真を撮って「仲間のところにお行き!」と逃がしてやりました。
調べてみたら、寡黙な彼の名は「クビキリギス」かな?「クサキリ」「ツユムシ」かなぁ?
多分、キリギリスの仲間のクビキリギスのような感じですね。成虫のまま越冬し、翌年の初夏まで生きるんだそうです。知りませんでした。
そして、今日はもうひとつ「そうなんだぁ。」がありました。
店頭のスプレー菊に青虫を見つけ騒いでいたら「沈丁花の香りが嫌いだそうです。」と隣のマーちゃんに教えてもらいました。早速実践しようと思っています。でも、今日も青虫いるかどうかが問題だね。
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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