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隣家の助役官舎の土手には、主が代わっても咲き続けている「こぶし」の木があります。
歴代の助役さんは、引っ越してきてすぐこの「こぶし」が咲き出し、それを追うように図書館の桜が咲き、、、目の前で繰り広げられる春の日々を、、、霞ヶ関に戻っても想い出すっておっしゃっていましたっけ。
戦後、校長官舎として建てられた家なそうで、、、ということは60年かぁ。
今となってはだれが植えたかわかりませんが、桜の開花を前に心和ませてくれる借景です。
SEIKO
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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