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大分の臼杵では11月初旬の「うすき竹宵まつり」が行われ、多くの人で賑わうと聞きました。その時に使う竹ぼんぼりをいただきました。
由来はこちら。http://www.takeyoi.com/usuki-takeyoi.html
般若姫の御霊をお迎えする行事だそうです。
せっかくいただいたし、来週にはサヘイお祖父さんの命日もあることだし、灯してみようかと。
ところが晩秋の日暮れは早く、もたもたしてタイミングを逸してしまいました。(悲)失敗したスプレー菊と港の夜景が手助けして、かろうじて体裁が保たれたかな?な~んてね。(笑)
こちらは三日町のラ・ペ・マツイさんの中庭の竹ぼんぼりの様子。地元の新聞にも載っていました。
静かな時の流れを感じながら、、、。
seiko
「うおぉ~!」と誰もが驚く、大サイズのマツタケ。
一生かかっても絶対採れっこないのですが、、、とりました。つまり、、、撮りました~。朝市で。(笑)
「ばぁ~、これなんぼ?」
反射的に言ってしまい恥ずかしくなりましたが、のぞく人のぞく人次々に同じ事を聞いていたので、あ~安心。
「なんぼだったら、買うす?」
「う~ん。」
「普通これ位だと1万円はしねけっと、9000円はするすよ。5000円でどうだべ。」
「おばちゃんごめん。買えないがら写真だげ撮らせで。」と相成りました。
ちなみに、今朝の魚市場。休みでひっそりしていました。
幻想的な海靄があらわれるのはもう少し寒くなってからでしょう。
seiko
こないだのムラサキシキブについていた青虫、よくよく調べたらシモフリスズメ?メンガタスズメ?という蛾の幼虫らしいのです。厳しい冬を越えて華麗に舞う蝶を夢みていたのに残念!(笑)
恥ずかしくて記事を削除することも考えましたが、蛾に罪はありませんし、ご愛嬌ということで。
fumihideいわく「『夜の蝶より昼の蛾』ってが?」だって。
フォローなのか、やぶへびなのか、、、(笑)
seiko
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