« 2009年10 月 | メイン | 2009年12 月 »
並べて撮ってたら
「なにこれ?椎茸?」とyokoに言われただけありますね。
どこから見ても椎茸です。(笑)
先月の渋柿が変身!しましたが、10日ほど前にカビを発見!本来なら粉がふいて最高なのに~、雨と湿気と暖気の三重苦による悲劇です。
「何で違うカビが生えんのよ!」とヨメコド三昧。
hirokoさん曰く「カビは根っこが深いらしいから、表面だけ洗っても酸っぱいよ。残念だけど破棄だね」
カラスとの戦いに続いて、カビとわたしの意地との戦いが始まりました。
丁寧に洗って、また干してみたら「うんま~い!甘~いっ!」
カビは生えかけだったらしく、初動でなんとかおさまりました。
と言うわけで、、、今回もわたしの勝ち!(笑)
seiko
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモデルともいわれる「めがね橋」。
日曜日、上鹿折から住田経由で紅葉見物と温泉をかねて花巻へ行きました。気仙沼から北西に一直線。北上山地をななめに横断すれば紅葉を楽しめるかも、、、と目論んだのですが、残念!終わりかけでした。
「今日は行楽日和だねぇ」
紅葉は終わりかけでも、清々しいドライブです。
めがね橋の前で車をとめて、カンパネルラやジョバンニが乗っていたのかなあ、なんて想いにふけてたら怪しい雲行きに。あっという間ににわか雨がやってきて、遠くには虹がさしていました。
「わぁ、綺麗!」とeikoばあちゃん。
ところが花巻南温泉郷に向かうにつれて土砂降りに。
「普段の行い良いはずなのに、なんだいね~」
せっかくここまで来たのですから、温泉につからない訳はありません。タオルで頬被りして露天風呂へ向かいました。これこそ頭隠して尻隠さず状態ですね。(笑)
まあ、さすがに人がいませんでしたから。
温泉に浸かりながら、わたしには宮澤賢治よりひょっとこが似合うと思いました。
seiko
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
|
---|
気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
最近のコメント