夏バテに山椒
独特の香りから、好き嫌いがはっきり分かれる山椒。庭先で実っていたものを3年ぶりに収穫し、日持ちがよくて応用できるつくだ煮にしてみました。
それと、ごはんのおともにちりめんざんしょう。食欲がなくなるこれからの暑さにうってつけ。とても重宝します。といっても、気仙沼はまだ梅雨明けしてないのです、、、。台風は三陸沖にそれたみたいだし、一気に前線を押しやってほしいですね。
「居酒屋せいこのレシピ」に載せましたので、お試しあれ。
seiko
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独特の香りから、好き嫌いがはっきり分かれる山椒。庭先で実っていたものを3年ぶりに収穫し、日持ちがよくて応用できるつくだ煮にしてみました。
それと、ごはんのおともにちりめんざんしょう。食欲がなくなるこれからの暑さにうってつけ。とても重宝します。といっても、気仙沼はまだ梅雨明けしてないのです、、、。台風は三陸沖にそれたみたいだし、一気に前線を押しやってほしいですね。
「居酒屋せいこのレシピ」に載せましたので、お試しあれ。
seiko
操法大会が開かれた校庭の片隅には、ポリバケツに名前のついたミニチュア田んぼに稲が青々と育っていました。何年生のなんでしょうかね。夏休みの水の管理はどうするのかなぁと心配になったり。たぶん先生がされるのでしょうね。
ちょうどお昼にならんとする頃「コケコッコー!」と時をつく声が聞こえてきました。久しぶりに「ことりの国」を眺めていたら、元来の野生児の血が騒いで「いつもの飼料だけじゃあかわいそうだから、青物を食べさせてしんぜよう。」
昔飼っていた記憶を思い出し、近くにハコベがなかったので、やわらかいクローバーを数本与えてみたら、なんと先を争って突っつくではありませんか。だんだん力関係まで解ってしまって、青物にありつけないかよわそうなニワトリに向けて与えたり、気分はさながら大人こども。
私は善いことをしたんでしょうか。悪いことをしたんでしょうか。夏休みの日曜日だから許してネ。
野口英世青春通りにあるみやげ屋で、「おじいさんの古時計」を見つけた。その時計は、とても開放感のある店の中で、どこか控え目ながらも訪れた者に確実に伝わる独特のオーラを放っていた。製造年など詳しいことは分からなかったが、精工舎(現SEIKO)製で周りの木枠は桐で出来ているそうだ。
会津若松市歴史的景観指定建造物(第一号)を一目で見渡せる絶好の場所で、会津を訪れた人々を静かに見守ってきたのだろう。時計になったつもりで空間を眺めたら、意外な発見があるかもしれないと思い、近くの階段に登らさせてもらった。それがこれ。
40余年程前に、二代目佐兵衛おじいさんがが植えたと言う梅の木に、今年もいっぱい実りました。
ここ数年、バケツに入れたまま「hirokoさーんお願い!」と梅干づくりの名人に届けたまま、手いらずで梅干を食べていました。今年は久しぶりの梅干漬けに挑戦です。塩をまぶして重石をして3週間、頼んでおいたシソもどっさり届いて、さあ、漬け方本番。夕焼けを眺めながら葉っぱをひたすらむしって、むしって。最初は丁寧でも、蚊に刺されるし、ビアガーデンの灯りは目の毒だし、しまいには「えい、やあー!」と声に出して気合を入れて、洗ってザルにあげて、、、今日はお終い。
fumihideさんお手伝いありがとう。きょうのビールは特別だね。
当店など、被災した内湾地区の国登録文化財は次の団体・企業のご支援で応急修理が進められています。世界各地からのご支援に深く感謝申し上げます。
文化財保護・芸術研究助成財団
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気仙沼風待ち通信 2013年2月号(PDF) |
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